JIS B8382-2010 液壓傳動.容積式泵和電動機.推導(dǎo)容積的測定

83822010

(ISO

目 次ページ序文1

適用範(fàn)囲1

引用規(guī)格1

用語及び定義2

記號及び単位2

試験裝置35.1

一般的事項35.2

試験回路3

一般的試験條件36.1

試験用流體36.2

試験溫度36.3

ケーシングの圧力66.4

定常狀態(tài)76.5

體積流量76.6

圧力及び溫度の測定位置7

試験手順及び評価手順

77.1

一般的事項77.2

77.3

8

試験報告書88.1

一般的事項88.2

試験結(jié)果の表示8

規(guī)格準(zhǔn)拠表示9

（規(guī)定）測定精度の等級10

（規(guī)定）実容量の計算

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まえがきこの規(guī)格は，工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)化法第

14

條によって準(zhǔn)用する第

12

項の規(guī)定に基づき，社団法人日本フルードパワー工業(yè)會（）及び財団法人日本規(guī)格協(xié)會（JSA）から，工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)原案を具して日本工業(yè)規(guī)格を改正すべきとの申出があり，日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會の審議を経て，経済産業(yè)大臣が改正した日本工業(yè)規(guī)格これによって，

は改正され，この規(guī)格に置き換えられた。この規(guī)格は，著作権法で保護対象となっている著作物である。この規(guī)格の一部が，特許権，出願公開後の特許出願，実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵觸する可能性があることに注意を喚起する。経済産業(yè)大臣及び日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會は，このような特許権，出願公開後の特許出願，実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について，責(zé)任はもたない。ｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ日本工業(yè)規(guī)格 JISｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

2010(ISO

油圧?容積式ポンプモータ?実容量の決定方法

fluid

power-Positive

displacement

and

motors-

derived

序文この規(guī)格は，2008

版として発行された

8426

を基に，技術(shù)的內(nèi)容及び構(gòu)成を変更することなく作成した日本工業(yè)規(guī)格である。 適用範(fàn)囲この規(guī)格は，油圧ポンプ及びモータの安定動作條件並びに定められた連続回転速度における実容量の決定方法について規(guī)定する。機械エネルギーを軸に加えて，油圧エネルギーを流體で得るポンプ又は油圧エネルギーを流體に加えて，機械的エネルギーが軸から得られるモータのいずれでもよい。測定精度は，

級，

級の

附屬書

注記 この規(guī)格の対応國際規(guī)格及びその対応の程度を表す記號を，次に示す。

8426:2008

?

displacement

and

?Determination

of

capacityなお，対応の程度を表す記號“”は，

Guide

21-1

に基づき，“一致している”ことを示す。 引用規(guī)格次に掲げる規(guī)格は，この規(guī)格に引用されることによって，この規(guī)格の規(guī)定の一部を構(gòu)成する。これらの

0125-1

油圧?空気圧システム及び機器?図記號及び回路図?第

注記対応國際規(guī)格：

1219-1

systems

components?Graphic

circuit?Part

1:

and

data-processing

applications

0142

注記対応國際規(guī)格：

5598

and

components?NEQ

8384

油圧?容積式ポンプ?モータ及び一體形トランスミッション?定常狀態(tài)における性能測注記

4409

?Positive-displacement

pumps,

integraltransmissions?

of

testing

and

presenting

basic

steady

performance

8385

油圧?ポンプ?モータ及び一體形トランスミッション?パラメータの定義及び文字記號ｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

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(ISO

注記 対応國際規(guī)格：

4391

power?Pump,

and

transmissions?

definitions

and

letter

2001

工業(yè)用潤滑油?

粘度分類注記 対応國際規(guī)格：

3448

liquid

lubricants?

viscosity

classification

6743-4

industrial

related

(class

?Classification?Part

4:

Family

(Hydraulic

用語及び定義この規(guī)格で用いる主な用語及び定義は，

0142

によるほか，次による。3.1回転方向direction

of

rotation軸端から見た場合の回転方向。注記 分かりにくい場合には図示する。3.2體積流量

flow

単位時間に流路の橫斷面を通過する流體の體積。3.3実容量

capacity試験條件下で測定された異なる出口圧力（ポンプの場合）又は異なる入口圧力（モータの場合）から計算されるポンプ又はモータの

回転當(dāng)たりの流體の體積。記號及び単位この規(guī)格に用いる記號及び単位は，

による。この規(guī)格に用いる図記號は，

0125-1

による。

?記號及び単位

b)

b)

b)

b)

b)

b)

配管の內(nèi)徑実際の流量

?MPa

d)

d)cmg/cm

???????

＝質(zhì)量，＝溫度b)

JIS

8385

d)

Pa

dmｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

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試験裝置5.1一般的事項5.1.1試験に先行する要件試験を開始する前に，機器は製造業(yè)者の推奨に従って運転しなければならない。5.1.2機器の取付け試験の設(shè)備は，空気の混入を防止できるように設(shè)計する必要があり，試験に先立って裝置から気泡をすべて除去するための配慮がされていなければならない。5.2

入口配管はまっすぐなもので，機器の吸込み寸法に合致した均一の內(nèi)徑のものでなければならない。5.1.3 試験流體の清浄度試験流體の清浄度は，機器の製造業(yè)者の推奨に従わなければならない。試験回路には，必要な試験流體の清浄度を得るために，十分な數(shù)量で，適切な形式のフィルタを設(shè)置しなければならない。試験回路に用いたこれらのろ過手段の詳細は，試験報告書に記載しなければならない。5.2 試験回路5.2.1一般的事項

は，基本的な試験回路を示すが，必要なすべての安全裝置を含むものではない。試験の実行責(zé)任者は，人員及び機器裝置を危険から守るために十分な配慮をすることが重要である。5.2.2 ポンプ試験回路

に示すような開回路，又は

に示すような閉回路を使用しなければならない。入口に加圧を必要とする場合には，制御弁を吸込み配管の圧力測定位置から少なくとも配管內(nèi)徑の

倍離れた位置に設(shè)置しなければならない。吸込み圧力を増加させる必要がある場合には，次の手段を用いてよい。a) ブーストポンプ，及び吸込み圧力を要求された圧力に保持するリリーフ弁。注記 閉回路（

參照）を用いる場合には，冷卻目的のために，より多い流量が必要な場合を除

例えば，空気による加圧タンクなどのブーストポンプ以外の手段。これらの手段を用いる場合は，空気の混入又は溶存空気の影響を最小にするよう配慮しなければならない。5.2.3 モータ試験回路試験回路は，

に示すように供給流量が制御できるものでなければならない。一般的試験條件6.1 試験用流體試験に際しては，機器の製造業(yè)者が指定した流體を使用しなければならない。使用した流體は，試験報告書に記載しなければならない。試験中に使用する流體の管理した溫度における動粘度

及び密度

は，記録しなければならない。6.2 試験溫度試験は，機器の製造業(yè)者が推奨する流體の溫度範(fàn)囲で行わなければならない。試験流體溫度及び周囲溫

に示された限度內(nèi)に保持しなければならない。少なくとも次の

a)～の項目は，試験報告書に記録しなければならない。a) 機器の入口の流體溫度

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機器の出口の流體溫度 流量測定位置における流體の溫度

周囲溫度

試験対象のポンプ

積算流量計（代替位置）

圧力及び溫度の測定位置：≦≦

回路図中に破線で示した部分は，ケースドレンがある場合だけに適用する。

?ポンプの試験回路（開回路）

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ブーストポンプ

4a4b

試験対象のポンプ

積算流量計（代替位置）

圧力及び溫度の測定位置：≦≦

回路図中に破線で示した部分は，ケースドレンがある場合だけに適用する。

?ポンプの試験回路（閉回路）

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ｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

制御流體供給源ｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

試験対象のモータ

積算流量計（代替位置）

圧力及び溫度の測定位置：≦≦

?モータの試験回路

?特定の試験條件における各パラメータの許容変化限度制御パラメータ

に対する許容変化限度

b)

± ±± ± ± ±

0.15

MPa

MPa±± ±

≧0.15

MPa

MPa±0.05 ±0.15±0.25試験流體溫度±± ± ±±±

b)

表の許容変化限度は，変動幅であり，測定器の精度誤差ではない。6.3 ケーシングの圧力機器のケーシング內(nèi)の流體圧力が，性能に影響を及ぼす可能性がある場合には，試験中常に機器製造業(yè)者の推奨値を維持しなければならない。この場合，ケーシングの圧力を試験報告書に記録しなければならｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

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6.4 各々の測定は，制御パラメータの値が，

に示す限度內(nèi)にあるときに限って行わなければならない。6.5 試験対象機器の體積流量は，モータの入口又はポンプの出口に近い位置で測定し，そのときの溫度と圧力とを合わせて記録しなければならない。6.6圧力及び溫度の測定位置圧力測定位置は，その機器のポート面から管內(nèi)徑の

倍までの範(fàn)囲となるように決定しなけれ溫度測定位置は，その機器の圧力測定位置から管內(nèi)徑の

倍までの範(fàn)囲內(nèi)で，機器からより離れた箇所でなければならない。この距離は，もっと長くてもよいが，その場合には管による圧力損失を考慮しなければならない。試験手順及び評価手順7.1一般的事項7.1.1 用する機器はモータとして，ポンプとして使用する機器はポンプとして試験する。モータとして試験を行い，決定した実容量と，ポンプとして試験を行い決定した実容量とは，異なる結(jié)果になることがある。7.1.2を決定しなければならない。7.1.3 記録を行い，代替位置における流量を機器のポート面における値に校正しなければならない。これらの校正は，

に従って行わなければならない。ただし，流量の校正は，機器のポート面と代替測定位置とにおける溫度及び圧力の差を補償することが必要である。7.2ポンプ7.2.1

に示す許容変化限度の範(fàn)囲に保たれなければならない。7.2.2

75

及び

容量7.2.3

及び

試験回路を修正する必要がある。図示した回路は，単一方向の流れの場合だけに適用できる。7.2.4

に示す各圧力

2,eを測定し実容量を決定する。7.2.5 附屬書

に指定した方法を用いて各々の回転速度，入口流體溫度及び容量試験條件における実容

?ポンプ及びモータの試験圧力測定精度の等級 圧力の測定數(shù)全連続定格圧力範(fàn)囲における圧力の変化量

10

又はそれ以上

又はそれ以上

又はそれ以上

圧力の増分間隔は等しくする。圧力の増分間隔は等しくする。最大定格圧力の

20

100

ｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

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7.3 モータ7.3.1

に示す許容変化限度の範(fàn)囲に保たなければならない。7.3.2

75

及び

容量7.3.3

に示す試験回路を修正する必要がある。図示した回路は，単一方向の流れの場合だけに適用できる。7.3.4

に示す各圧力

1,eを測定し実容量を決定する。7.3.5る外部ドレン方式である場合は，モータ出口及びケースからの流量は

7.1

に示すような圧力と溫度とで修正し，合計してモータに入力する流量を求める。7.3.6 附屬書

に指定した方法を用いて各々の出力軸回転速度，入口流體溫度及び容量試験條件における実容量

試験報告書8.1 試験報告書は，少なくとも次の情報を入れて作成する。a)試験日時及び場所

試験者名及び／又は責(zé)任者名 機器の種類，可能な場合は形式及び製造番號を含む

測定精度の等級（

周囲溫度（

f) ろ過の詳細（5.1.3

g)流量計の位置を含み，試験回路の詳細（5.2

參照）

試験用流體の詳細，すなわち

6743-4

2001

による動粘度及び密度（

入口溫度（

j) ケース內(nèi)圧力。ただし，必要に応じて（6.3

參照）8.2試験結(jié)果の表示8.2.1 容積式ポンプ及びモータの実容量は，

に基づいて求められる試験対象である機器の容積効率と機械効率とを決定する基礎(chǔ)となる最も重要な値であるので，経済的に許される限り，最も正確な手段を用いて決定しなければならない數(shù)値である。試験データは，その重要性から數(shù)値によって表示し，かつ，計算によって決定した最終値でなければならない。グラフで表示する場合は，押しのけ容積を読み取ることができる十分な大きさのスケールとしなければならない。8.2.2少なくとも次の

a)～f)の項目を表示しなければならない。a)

出口圧力回転速度

次のいずれかの流量1) ポンプ出口流量2) モータ入口流量

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流量測定の時間間隔f) 試験流體の溫度8.2.3試験によって得られたデータをもとに，少なくとも次の

a)～f)の項目を表示しなければならない。a) 試験対象となった機器の差圧（

実際の回転速度（?

試験流體の動粘度（/s 試験流體の密度（f) 規(guī)格準(zhǔn)拠表示この規(guī)格に準(zhǔn)拠していることを試験報告書，カタログ及び販売資料に表示する場合は，次の文を記載しなければならない?！皩g容量の決定のための試験は，

油圧?容積式ポンプ?モータ?実容量の決定方法に準(zhǔn)拠する?！保鳎鳎鳎猓妫鳎悖铮?0ｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

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附屬書

A（規(guī)定）測定精度の等級 測定精度等級

等級のいずれかに対注記

級及び

級の試験は，より正確に決定する必要のある特別な場合に対応するものである。注記

級及び

とに留意する。誤差試験に用いる裝置又は手法は，校正の結(jié)果又は國際標(biāo)準(zhǔn)器との比較において，その系統(tǒng)誤差が

示す限度を超えないことが証明されているものでなければならない。注記

に示す百分比限度は，測定対象の量の値にかかわるものであり，試験最大値又は測定器の最大指示値に関するものではない。注記

測定器の平均指示値は，測定対象の量の真実の平均絶対値とは一致しないことがあるが，その理由は，測定器固有の精度上の條件と，校正上の限界によるものであり，このような不確かさの要因を“系統(tǒng)誤差”という。

?校正中に決定する測定器の許容系統(tǒng)誤差

各精度等級に対する許容系統(tǒng)誤差

±± ± ± ±±

0.15

MPa

MPa ±±±

≧0.15

MPa

MPa ±0.05 ±0.15 ±0.25試験流體溫度 ± ±±ｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍｗｗｗ．ｂｚｆｘｗ．ｃｏｍ

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附屬書

B（規(guī)定）実容量の計算B.1 総則流量は，容量（押しのけ容積）が呼び値で安定する圧力において記録しなければならない。當(dāng)初の結(jié)果が，製造業(yè)者の推奨する連続定格圧力範(fàn)囲において実容量が呼び値に一致しない場合には，ポンプについては入口圧力を増加させ，また，モータについては出